出会い系サイトやアプリのトラブルは警察に通報すべき?通報のポイントを徹底解説

出会い系サイトやアプリは女性との出会いを探すのにはピッタリな方法です。ですが女性と会いたいという男性の思いを利用して詐欺などを行っている悪質なユーザーもいるため、警察への通報を考えるという人もいます。
特に近年は出会い系サイトに関する詐欺に気を付けるように警察も注意を促しているのが現状です。
そこで今回は警察へ通報するとどうなるのかや通報すべきトラブルなどについて解説していきます。

出会い系サイトやアプリのトラブルを警察に通報するとどうなるの?

出会い系サイトやアプリを利用していて、警察に通報しなければいけないようなトラブルに巻き込まれたことがないという人も多いでしょう。警察への通報を考えたこともない人からすると、警察に通報するとどうなるのかが分からないかもしれません。
そこでまずは出会い系サイトやアプリのトラブルを警察に通報するとどうなるのかについて紹介していきます。

詐欺などの場合は事件として対応してもらえる

出会い系サイトやアプリで起きたトラブルを警察に通報すると、それを事件として捜査などを行ってもらえる可能性があります。
事件性があると認められればしっかりとした捜査が行われるため、その問題が解決する可能性も高いです。

相談窓口を紹介してもらえ、適切な対処法を教えてもらえることも

先にも述べたように近年は出会い系サイトやアプリにおけるトラブルも増えています。そのため警察も注意喚起をすることが増えています。
そんな状態なので警察では出会い系サイトやアプリにおけるトラブルに関する相談も受け付けています。そのため通報や相談をすることで、トラブルを解決するための適切な対処法などをアドバイスしてもらえることも多いです。

必ず捜査してもらえるとは限らない

出会い系サイトやアプリで起きたトラブルを警察に通報するときには、自分では対処できないので警察に対応してもらったり捜査してほしいと思っていることでしょう。
ですが残念ながら警察はトラブルに犯罪性や事件性がないと対応をしてくれません。そのためサクラなどの軽度な被害の場合は相談した実績が残ったりアドバイスはもらえるものの、捜査などをしてもらえるとは限りません。

小さなトラブルの場合は運営への通報のほうが効果的な場合も

サクラの被害などの小さなトラブルの場合は警察は捜査などを行えない可能性も高いです。
そのような場合は出会い系サイトやアプリの運営に連絡をすることで強制退会などの措置を取ってもらえる可能性があります。
サイトやアプリの利用規約に違反しているようであれば、運営側に通報した方が素早く対処してもらえることもあるのでそちらも考えてみましょう。

警察に通報する前に#9110に電話すると安心

出会い系サイトやアプリで起きたトラブルを警察に通報していいのかが不安という人もいることでしょう。
そんな人にぜひ利用してほしいのが#9110です。この番号は警察総合相談センターの電話番号で、どのような対処法を取ればいいのかを相談することができます。また事件性がある場合は通報すべきかどうかも教えてもらえます。
相談は無料で利用できるので、迷ったときはまずこの番号に電話をかけてみましょう。
参考:徳島県警HP

出会い系サイトやアプリでこんなトラブルに巻き込まれたら警察に通報しよう!

出会い系サイトやアプリではさまざまなトラブルが起きる可能性があります。そしていざトラブルに巻き込まれると、「このトラブルは警察に通報していいのだろうか?」と迷ってしまう人も少なくありません。
そこでここからは、もし巻き込まれてしまったら警察にすぐに通報するべきトラブルについて紹介していきます。

詐欺行為

出会い系サイトやアプリで起こり得るトラブルの1つに詐欺行為があります。
出会い系における詐欺はさまざまなパターンがあり、本気で出会いを探している人を狙った結婚詐欺やお金を先払いさせて連絡が取れなくなるといったものまで起きています。

詐欺師の特徴は?

出会い系サイトやアプリで詐欺をしてくる詐欺師には次のような特徴が当てはまることが多いです。

  • お金を貸してほしいと言ってくる
  • 会う前に振込などでお金を先払いさせたり、Amazonギフト券やiTunesカードを送らせる
  • 会ったときにマルチ商法に誘われる

詐欺師は巧みに自分が詐欺師であることを隠してくるので、気づけない可能性もあります。ですがこれらの特徴が見られたら、警戒するようにしましょう。

他のサイトへの誘導による詐欺もある

出会い系サイトやアプリを通した詐欺では、他のサイトやアプリへと誘導して、そちらでお金を支払わせるというものもあります。
このような手口の場合、連絡を取るためなどの理由で他の有料のサイトへと導き、そちらへ移動したら連絡が取れなくなってしまい料金を請求されるという流れが多いです。

参考:警察庁相談窓口

美人局

出会い系サイトやアプリで女性と会うときに、待ち合わせ場所やホテルに行ったら男性が待っていて脅迫や恐喝をされてしまうという美人局の被害も多いです。
また中には年齢を偽っていて実は相手が18歳未満でそれを理由に脅したり、妊娠したとでっち上げてお金を騙し取るといった手口も確認されています。
より悪質な場合は1開会義理の脅しではなく、長期にわたって何度もお金を脅し取られるということもあります。

美人局の特徴は?

美人局の被害に合わないためには、美人局をしようとしている女性を避けなければいけません。
美人局をしている可能性がある女性は次のような特徴がある傾向があります。

  • いきなり自宅に招こうとする
  • 会っている最中にスマホをいじったり電話をする
  • 本人確認が必要ないサイトを利用している
  • コンドームをつけずに行為をしようとする
会ってからしきりにスマホをいじっていたり電話をしているような女性は、男性を呼び出している可能性があります。
また本人確認が必要ないサイトは未成年でも年齢を偽って利用できるので、年齢を理由に脅される可能性が高まります。

参考:恐喝・脅迫弁護士相談ナビ

窃盗

出会い系サイトやアプリで出会った女性とホテルに行って体の関係を結ぶ場合、シャワーを浴びることも多いです。そのときに財布などを盗まれてしまう窃盗被害も多いです。
出会い系で出会った女性であっても窃盗は当然犯罪なので、すぐに警察に通報するようにしましょう。

出会い系サイトやアプリで男性が警察に通報されてしまうこともある!?

ここまでは出会い系サイトやアプリで出会った女性が原因でトラブルが発生し、警察に通報する場合について紹介してきました。
ですが逆に女性側に通報されてしまい、男性が警察に捕まってしまうこともあり得ます。
そこでここからは出会い系サイトやアプリで男性が警察に通報されてしまう場合について紹介していきます。

相手が未成年の場合

出会い系サイトやアプリを利用していて男性が女性に警察に通報されてしまう事例で多いのが、未成年と会ってしまった場合です。
未成年の女子児童と会ったり体の関係をもってしまうと、次の5つの法律や条例に違反する可能性があります。

  • 出会い系サイト規制法違反
  • 青少年健全育成条例違反
  • 児童買春罪
  • 強制わいせつ・強制性交等罪
  • 児童ポルノ所持・製造罪

未成年の女子児童と関係をもってしまうと逮捕されるだけでなく、社会的な信用も失ってしまうので、安全に出会うためにも相手の年齢は確認するようにしましょう。

お金の受け渡しがなくても犯罪になる!

出会い系サイトやアプリを利用して通報される場合にイメージする人も多いのが児童買春罪です。これは18歳未満の児童にお金などの対価を渡して性交渉やそれに類似する行為をした場合に当てはまります。
そのため18歳未満の児童とお金などのやり取りがなければ関係をもっても大丈夫だと考えてしまう人もいるかもしれません。
ですが実際にはお金などのやり取りがなかったとしても児童買春・ポルノ禁止法違反もしくは青少年保護育成条例に違反してしまう可能性があり、通報されると逮捕されることもあり得ます。
そのため相手の年齢は必ず確認し、18歳未満の児童とは絶対に関係をもたないようにしましょう。

逮捕された場合の刑罰は?

上記の5つの法律・条令に違反してしまった場合の刑罰は、それぞれ次の表のようになります。

違反する法律・条例刑罰の内容
出会い系サイト規制法違反100万円以下の罰金
青少年健全育成条例違反都道府県ごとに異なる
児童買春罪5年以下の懲役
または300万円以下の罰金
強制わいせつ・強制性交等罪強制わいせつ罪:6月以上10年以下の懲役
強制成功等罪:5年以上の有期懲役
児童ポルノ所持・製造罪所持:1年以下の懲役または100万円以下の罰金
製造:3年以下の懲役または300万円以下の罰金
ネットなどへの公開:5年以下の懲役または500万円以下の罰金もしくは両方

参考:ベリーベスト法律事務所仙台オフィスHP

過去には暴行・強姦での通報事例も

過去には出会い系サイトやアプリで出会った女性に暴行を働いたり、強姦をしたということで通報をされたという事例もあります。
このような事例は数は少ないですが、相手に暴行と取られるような行為は絶対にしないようにしましょう。

出会い系サイトやアプリで警察に通報しなければいけないような事態を避けるためには?

出会い系サイトやアプリを通して警察に通報をしなければいけないようなトラブルは年々増加しています。
もちろん万が一警察に通報しなければいけないような事態に巻き込まれてしまった場合は通報をためらってはいけません。
ですがそのような事態に巻き込まれないように避けるのが一番です。
そこでここからは出会い系サイトやアプリで警察に通報しなければいけないような事態を避けるために意識すべきポイントを紹介していきます。

本人確認が必要なサイトを利用する

出会い系サイトやアプリには利用の際には運転免許証などの身分証明書を提出して本人確認をしなければいけないものも多いです。この本人確認が面倒なので、確認が必要ないサイトやアプリを利用したい人もいるでしょう。
ですがこの本人確認は、警察に通報するようなトラブルを避けるためには非常に重要です。
本人確認が必要ないサイトやアプリは誰でも簡単に利用できるため、業者や詐欺師なども簡単に活動できます。
逆に本人確認が必要なサイトやアプリの場合は、いざトラブルになったときにも個人情報が保管されているので、逃げることができません。
そのため安全面から考えて、男女ともに本人確認が必要な出会い系サイト・アプリを利用するようにしましょう。

怪しい相手には会わない

出会い系サイトやアプリで詐欺や美人局などを行っている女性には、いくつかの特徴があります。またそれらの特徴に当てはまらなくても、怪しいと感じることはあるでしょう。
そんな場合には会わないのが一番のトラブルを避ける方法です。
できるだけ早く女性と会いたいと思っている男性は、女性の細かい違和感などは気にせずに約束を取り付けてしまいます。そのためトラブルに巻き込まれてしまうリスクが高くなります。
出会い系サイトやアプリを利用するときには、どれだけ女性と会いたいと思っていても些細な違和感を見逃さずに、怪しい女性とは会わないようにしましょう。

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